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上あごが大体できたので下あごの彫刻にはいります。
が・・・・・最悪な事に紛失しましたorz
机の近くに布団をしいて寝てるんですが寝がえりをうったときに布団がティラノにぶつかってしまいはじきとんでしまいました。
上あごは重たいので倒れたくらいで済んだのですが下あごは親指くらいの大きさしかないのではるか彼方へ飛んでしまいピリヤードよろしく部屋のあちこちをカンカンはねかえって行方不明。
この時点でイベントの1週間前でした。
部屋中をひっくり返しても見つからず頭の中で「夢の中へ」がずっと流れていて発狂するかと思いました。
かばんの中も机の中も探したけれど見つからないので作業をうっちゃって踊りだしたかったんですが現実と向き合って頑張ります。いちから作り直します
また歯を1本1本エポパテから削りだして~ をもう1回・・・・。この時は入院する前で仕事を別にしていたのですが職場でゴタゴタがあって残業続きだったので帰宅してからの作業時間がカツカツだったのも今ではいい思い出です。
もう寝るときは原型の近くに布団をしかないようにしよう・・・・
そんなこんなでようやくここまで形になりました。今見ると「うわぁ・・・・あそこもっとこうすればよかった」と思ってしまいますがそれは心の隅に大事にしまっておきます。
別に作っておいた台座と合体。
途中写真をとるのを思いっきり忘れていたのでいきなり完成してますが。
作り方は最近流行りの(?)モビルスーツのバーニアの製作方の流用です。プラ板でガイドを作ってポリパテを盛ってくるくる回転させれば円錐形のパーツが簡単にできます。
うそです全然簡単じゃないです。雑誌とかだとさも簡単に作ってましたが実際やるとポリパテの濃度と硬化時間との戦いが凄いシビアでした。
旋盤があればこういった円形のパーツの精度を上げられるんですが安い模型用のものでもウン万円するのでちょっと手がでません。
悩んだ結果近所のホームセンターに行きレンタルの卓上ボール盤に原型をとりつけて整形しました。旋盤と違い回転数を調整できないのでいつ原型が遠心力でとんでしまうかとヒヤヒヤでした。
あと表面処理の度に帰宅してポリパテの気泡を埋めてからまたホームセンターに行かなくてはならずかなり作業効率がダウンしてストレスが凄かったです。
スチレンモノマーというポリパテの濃度を調整できる液体があるそうですがそれを使えば良かったと思うんですが結果的に回転工具を使ったおかげでわりと精度がよい台座ができました。
イベントまで時間もないので型取りに入ります。人生で初めての3面取りに挑戦。
上あごと下アゴの凹部に「なかご」を仕込んでいます。というか型取り自体が人生で2回目です。
つづく
が・・・・・最悪な事に紛失しましたorz
机の近くに布団をしいて寝てるんですが寝がえりをうったときに布団がティラノにぶつかってしまいはじきとんでしまいました。
上あごは重たいので倒れたくらいで済んだのですが下あごは親指くらいの大きさしかないのではるか彼方へ飛んでしまいピリヤードよろしく部屋のあちこちをカンカンはねかえって行方不明。
この時点でイベントの1週間前でした。
部屋中をひっくり返しても見つからず頭の中で「夢の中へ」がずっと流れていて発狂するかと思いました。
かばんの中も机の中も探したけれど見つからないので作業をうっちゃって踊りだしたかったんですが現実と向き合って頑張ります。いちから作り直します
また歯を1本1本エポパテから削りだして~ をもう1回・・・・。この時は入院する前で仕事を別にしていたのですが職場でゴタゴタがあって残業続きだったので帰宅してからの作業時間がカツカツだったのも今ではいい思い出です。
もう寝るときは原型の近くに布団をしかないようにしよう・・・・
そんなこんなでようやくここまで形になりました。今見ると「うわぁ・・・・あそこもっとこうすればよかった」と思ってしまいますがそれは心の隅に大事にしまっておきます。
別に作っておいた台座と合体。
途中写真をとるのを思いっきり忘れていたのでいきなり完成してますが。
作り方は最近流行りの(?)モビルスーツのバーニアの製作方の流用です。プラ板でガイドを作ってポリパテを盛ってくるくる回転させれば円錐形のパーツが簡単にできます。
うそです全然簡単じゃないです。雑誌とかだとさも簡単に作ってましたが実際やるとポリパテの濃度と硬化時間との戦いが凄いシビアでした。
旋盤があればこういった円形のパーツの精度を上げられるんですが安い模型用のものでもウン万円するのでちょっと手がでません。
悩んだ結果近所のホームセンターに行きレンタルの卓上ボール盤に原型をとりつけて整形しました。旋盤と違い回転数を調整できないのでいつ原型が遠心力でとんでしまうかとヒヤヒヤでした。
あと表面処理の度に帰宅してポリパテの気泡を埋めてからまたホームセンターに行かなくてはならずかなり作業効率がダウンしてストレスが凄かったです。
スチレンモノマーというポリパテの濃度を調整できる液体があるそうですがそれを使えば良かったと思うんですが結果的に回転工具を使ったおかげでわりと精度がよい台座ができました。
イベントまで時間もないので型取りに入ります。人生で初めての3面取りに挑戦。
上あごと下アゴの凹部に「なかご」を仕込んでいます。というか型取り自体が人生で2回目です。
つづく
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